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府中市美術館 「動物絵画の100年 1751-1850」

江戸の動物画 美術館入口

円山応挙 森狙仙 長澤蘆雪 伊藤若冲 司馬江漢 葛飾北斎 増山雪斎 渡辺崋山 歌川国芳 東東洋 などなどの画家たちの動物絵画展に行ってきました。

府中市美術館の公式サイト

何点かの展示替えを含め全86点の展示です。(見てきたのは後期展示)

なにしろ蘆雪!いやー、蘆雪


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府中美術館に初めて行った。
自衛隊の施設の隣に並ぶ府中の森公園はそろそろ桜も終わる頃。
公園内にある美術館はまだ新しいのかとてもきれいだった。

花鳥風月には収まりきらない後期江戸時代のさまざまな絵画。昨年見た若冲や博物誌の図譜などで、すっかり江戸の動植物画に魅せられてしまった。
今回の展覧会も若冲だけにとどまらず、さまざまな画家が博物学的あるいは戯画的に描いていたことが総括できる、なかなか芯のある良い展覧会だった。
一昨年の北斎展あたりからの江戸絵画ブームにしてはそんなに宣伝をしていないのか美術館は空いていていい環境でたくさんの絵をみることができました。

菅井梅関 象図
菅井梅関 象図

増山雪斎 麒麟・鳳凰図
増山雪斎 麒麟・鳳凰図

伊藤若冲 鶴図 鯉図 親子鶏図
伊藤若冲 鶴図 鯉図 親子鶏図
昨年のプライスコレクション展にもこんな屏風があったなー。

仙鱠義梵 犬図
仙鱠義梵 犬図
臨済宗のお坊さんだそうです。
有名な人らしく、ショップではこの絵柄の煎餅売っていたよw

昨年のプライスコレクションで初めて見た長澤蘆雪
今回は期せずしてたくさんの蘆雪が見れて嬉しかった。
長澤蘆雪 群雀図
長澤蘆雪 群雀図(部分)

長澤蘆雪 虎図
長澤蘆雪 虎図(部分)

なんというかプライスコレクションのときにも思ったけど、この人の形の捕まえ方はとても西洋的だと思う。線がとても柔らかくてデフォルメが戯画的というよりは漫画的なんだよね。端正で生真面目な応挙の弟子にしてとてもおおらか。
そして今回の展覧会で一番好きだったのがこれでした。
長澤蘆雪 若竹に蛙図
長澤蘆雪 若竹に蛙図

そのうち東博とかで蘆雪展やってくれないかなー。




タグ : 江戸絵画 蘆雪 若冲 応挙

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